旦那さまに同行し、お客さまと飲みに行く

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こんにちは、コトノハです。

退職し大阪に越してきてからしばらくは毎日昼間っからあちこち出かけていたのですが、最近はすっかり引き籠りになってしまいました。
そんな中で、久しぶりに飲み会のお誘いをいただきました。
といっても、旦那さまの仕事のお客さまからのお誘いです。
旦那さまは昨年から大阪での新しいプロジェクトに参加しているのですが、そのお客さまが「奥さまにあってみたい!」と言い出したそうで、そんな経緯で私・旦那さま・お客さま7名での飲み会となったわけです。
こんな場は正直うざいと思う方も多いと思いますが、私はOL時代からお客さまとの飲み会も多く、そんな場が嫌いではありません、いや、むしろ大好きです。

そんなわけで、週末は久しぶりにちょっとした緊張とともに飲み会に参加してきました。
お客さま側の7名はプロジェクトのリーダークラスと聞いていたのですが、お会いしてみるとこれが皆さん若い!
30代後半から40そこそこの人達でした。てっきりもっと10歳くらい上の人達を想定していたのですが、ちょっとびっくり。
後で旦那さまに聞くと、若い人を積極的に持ち上げていく元気な社風の会社のようです。
場の雰囲気はよくある光景で、私の旦那さまがいじられながら、たいそうなお世辞が飛び交う感じでした。
私はというと、とても旦那さまには見せないような愛嬌を振りまきながらお酌などを・・・笑

そんな感じで予想外に楽しく、あっというまに三時間以上が過ぎ、一次会はお開きとなりました。
男性諸氏は「それじゃ、ご主人をお借りしますねぇ~」などと言いながら夜の街に消えていきました。
私も一応は「次、いきましょ!」と誘われたのですが、なんというか、変に気を使ってしまいお断りしました。
独身時代の飲み会はとことん最後まで付き合うことが多かったのですが、なんとなくですが、ここは一旦お誘いはお断りすべきところなんだろうな、と思ってしまったわけです。人妻ですし・・・
ということで皆さんはどこかへ行かれてしまいましたが、きっとお姉さんのいるところなんでしょうね、男ばかりですから。
私はそれが気になることもなく、久しぶりに楽しむことができました。

なんだか、飲み会に参加しただけで社会と繋がっているような気になったわけで、翌日冷静に考えるとちょっと寂しいですよね、これって。

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