節約を考える。まずは全体プラン

本記事はPRによる消費税込みの価格表示です

こんにちは、コトノハです。

結婚するまではあまり節約とか考えて行動することはありませんでしたが、退職して私の収入がなくなり、また、やがて家族も増えて計画的な貯蓄も必要なことから、そろそろ真面目に節約・貯蓄を考えることにしました。
遅いですよね(笑)。

最近ブログを書くようになってからはブログ村のカテゴリをあちこち徘徊し、人様のブログを読むことが多くなりました。
いろんなブログがありますが、「節約」「貧乏」カテゴリのブログは衝撃的でした。
いろんな節約術が紹介され、その成果として毎月の家庭の収支まで報告されているブログもあります。
その収支内容を見て「私(我が家)ももっとがんばらなきゃ!」と勇気をもらった次第です。

【外部リンク:ブログ村「節約・節約術」】

でも最初からそんな達人達と同じレベルでの節約は無理。
少しずつ節約計画を実行していくことにします。

まずは以下の手順でやってみようと思います。

  1. 自分自身のお金の整理
  2. 家庭のお金の整理、食費など
  3. 旦那さまのお金の調整、お小遣いなど
  4. 貯蓄額の目標設定

「1」自分自身のお金の整理についてですが、今はまだ家計が一本化できていません。独身時代からの私の携帯電話代などはまだ私の口座から引き落としがされています。
この機会に私の口座からの引き落としを家計口座(旦那さまの口座)に一本化します。この時、無駄な出費を見直します。複数の通信費やカード年会費などです。
ついでにカードの引き落とし口座も家計口座に変更し、私の口座は完全に貯蓄口座・生活防衛費口座とします。

「2」の家庭のお金の整理については、主に食費や光熱費などの見直し、節約のための行動設定となります。
いまのところあまり外食はしませんが、お買いものの仕方を工夫したり、ワインなどの嗜好品を節約したり、といったところから着手します。

「3」の旦那さまのお小遣いですが、これは難しい・・・。現在、旦那さまのお小遣いは三万円として毎月(まだ三か月だけど)お小遣い口座に振り込んでいます。旦那さまは昼食は外食で非喫煙者なので、日中のお昼ごはんと休憩時のコーヒー代くらいはこの範囲でいけるはずですが、やはり働いているとそれ以外に夜や休日の費用がかかります。私も働いていた時は毎月結構な交際費を使っていたので、これを締め付けるのは厳しいかな?と思って、悩むところです。

「4」の貯蓄額ですが、これは計画的に必要額設定が必要。子育てに関すること、マイホームに関すること、老後資金に関することなどです。これは各種保険も含みます。これらはFPさんに相談するべきかしら?

まずは「1」から「3」を順番にやってみて、同時に「4」の目標設定をします。
すんなりと目標額に必要な毎月の貯蓄が捻出できるとは思えないので、この目標をもとに「1」から「3」の見直しを繰り返していきます。
こんな感じですすめていきます。

人様の節約ブログを参考にしながら、ちょっと頑張ってみたいと思います。

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