こんにちは、コトノハです。
検索流入のキーワードをたまに見ています。普段はまったく見ませんが、数か月ごととかになんとなく見たりしています。
ちょっと気になったのが「光BBユニット」のキーワード。「必要?」とか「いらない」などのキーワードとセットで使われているようです。
ソフトバンク光とかYahoo!BBでお馴染みのレンタルルーターですが、みなさん「本当に必要なの?」「レンタル料損してない?」とか思っているのかな?
ということで、光BBユニットに関するお話しです。
ソフトバンク光BBユニットとは
ソフトバンク系の回線サービスに加入すると必ずついてくる(本当は選択オプションだけど)「光BBユニット」、これ、一体なんなんでしょう?
機能的役割からいうと、インターネット接続のためのいわゆる「ブロードバンドルーター」というカテゴリ製品になります。
バッファローとかNECのAtermシリーズなんかが有名ですね。
ちなみに、我が家ではヤマハのNVR500というルーターを使っています。
光BBユニットでできること
さて、この光BBユニット、これがないとソフトバンク光とかYahoo!BBへ接続できないのか?というとそんなことはありません。機能的にはブロードバンドルーターですから、接続機能・認証機能があればなんでも代用できます。
もしソフトバンク光やYahoo!BBに加入時にすでに以前お使いのルーターをお持ちであれば、特に必要はありません。
ですが、光BBユニットには通常のブロードバンドルーターにはない機能があります。
Wi-Fiマルチパック
まず、「Wi-Fiマルチパック」オプション。光BBユニットを前提としたオプションです。
この「Wi-Fiマルチパック」というオプションは光BBユニットを無線LAN(Wi-Fi)親機へ変身させるためのオプションです。
以前私がYahoo!BBを使っていたころの「Wi-Fiマルチパック」は、契約すると単なるLANカードが送られてきました。そしてこのLANカードを光BBユニットに挿しこむとにより、光BBユニットが無線LAN(Wi-Fi)親機に変身しました。
今の光BBユニットはこの機能(無線LANカード機能)が内臓されていて、「Wi-Fiマルチパック」を契約するとこの機能が自動的にONになるようです。
でも、これはたとえばバッファローのルーターなどはWi-Fi機能付のものが多いので、大した機能ではありません。
Wi-Fi地デジパック
次に「Wi-Fi地デジオプション」。
これはTVのアンテナ分配器と光BBユニットを接続することで、LAN経由でパソコンやスマホからテレビが見れるようになる仕組みです。TVチューナーを内蔵している、ということでしょうか?
この「Wi-Fi地デジパック」は「Wi-Fiマルチパック」の機能を含んでいるため、Wi-Fi経由でもパソコン・スマホでテレビが見れるようになります。
光電話ユニット(光電話対応機器)
そして、光電話。
ソフトバンク光やYahoo!BBでは「ホワイト光電話」「光電話(N)」といった光電話サービスを提供しています。
また、旧日本テレコム系のネットワークにつながった電話同士の通話料金が無料になる「BBフォン」というIP電話も提供しています。
これらの光電話やIP電話を使う場合には、光BBユニットが必須となります。
光電話やIP電話で必要となる「NTT光電話対応機器」と同等の機能をこの光BBユニットが持っている、ということですね。
ソフトバンク提供の電話機能は複数あるので、ちょっと整理。
光電話オプション | 機能 | 必須機器 |
---|---|---|
光電話(N) | NTT提供の光電話。 「東京03」などの地域電話番号が使えます。 |
光BBユニット(※1) |
ホワイト光電話 | 旧ソフトバンクテレコムが提供する光電話。 こちらも「東京03」などの地域電話番号が使えます。 |
光BBユニット |
BBフォン | こちらもソフトバンクが提供するIP電話。 050番号が付与されます。 |
光BBユニット |
このように、ソフトバンク光では複数の固定電話(光電話(N)、ホワイト光電話、BBフォン)を利用できますが、これらの電話機能をご利用の場合には光BBユニットが必須となります。
光BBユニットは必要なの?
まぁ、光BBユニットの機能はこんなところです。
では、この光BBユニットって絶対オプション契約しなきゃいけないの?というと・・・
普通にネット接続するだけなら不要
ネット接続だけなら光BBユニットは必須ではありません。
光BBユニットの基本的機能はブロードバンドルーターなので、バッファローとかIOデータとかNECとかヤマハとか・・・他のブロードバンドルーターをお持ちであれば、ソフトバンク光でネット接続することができます。
また、光BBユニットを使って提供している「Wi-Fiマルチパック」も無線LAN親機となる機能なので、別途お持ちのブロードバンドルーターが無線LAN(Wi-Fi)親機の機能があればそれで十分です。
電話を使わなければ不要
ホワイト光電話・光電話(N)・BBフォン、などの電話機能を使わなければ光BBユニットは必須ではありません。
最近は固定電話も置いていない家庭も多くなりましたね。
と、まぁ、こんな感じで、ソフトバンク光で普通にネットだけを使うなら特に必要な機器ではない、ということになります。
光BBユニットのちょっとすごい機能
IPv6/IPoE対応
こんな感じの光BBユニットですが、ちょっとすごい機能もあります。
それは「光BBユニットはIPv6/IPoE認証対応ルーター」だということ。
そして、ソフトバンク光やYahoo!BBは「IPoE対応」「IPv4 over IPv6」対応のプロバイダーだということ。
なんだかよくわかりませんが、この機能を使うととてもうれしくなる人がいるわけです。
PPPoEとIPoE
だれがうれしくなれるのか?という話しの前にちょっと確認。
私たちはインターネットに接続するときにプロバイダーに認証行為を行います。この認証には「PPPoE認証」と「IPoE認証」があります。
- 「PPPoE認証」はIPv4でもIPv6でも使える方式で、現在主流の認証方式
- 「IPoE認証」はIPv6でしか使えない認証方式
これ、ここからの前提知識となります。
IPv6(IPoE)でうれしいこと
フレッツ光ネクストハイスピードタイプ回線が速くなる
まず、「フレッツ光ネクストハイスピードタイプ」が超スピードアップする(かもしれない)ということ。
フレッツ光の種類
一言で「フレッツ光」と言っても、実は多くの種類があります。
現在もっとも普及しているフレッツ光は「フレッツ光ネクスト」という、下り最大1Gbpsの回線ですが、実はこの「フレッツ光ネクスト」には複数の種類があって、下の表のようになっています。
フレッツ光ネクスト回線タイプ | IPv4(PPPoE)速度 (上段:上り/下段:下り) |
IPv6(IPoE)速度 (上段:上り/下段:下り) |
---|---|---|
ファミリータイプ | 100Mbps 100Mbps |
100Mbps 100Mbps |
マンションタイプ | 100Mbps 100Mbps |
100Mbps 100Mbps |
ファミリーハイスピードタイプ | 200Mbps 200Mbps |
200Mbps 1Gbps |
マンションハイスピードタイプ | 200Mbps 200Mbps |
200Mbps 1Gbps |
ファミリースーパーハイスピードタイプ隼 | 1Gbps 1Gbps |
1Gbps 1Gbps |
マンションスーパーハイスピードタイプ隼 | 1Gbps 1Gbps |
1Gbps 1Gbps |
ギガファミリー | 1Gbps 1Gbps |
1Gbps 1Gbps |
ギガマンション | 1Gbps 1Gbps |
1Gbps 1Gbps |
ここで注目してほしいのは「フレッツ光ネクスト・ファミリーハイスピードタイプ」「フレッツ光ネクスト・マンションハイスピードタイプ」です。2つまとめて「フレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプ」です。
フレッツ光ネクストハイスピードタイプはわざと遅くなっている
この「フレッツ光ネクストハイスピードタイプ」ですが、回線本来の能力は「下り最大1GBps」であるにもかかわらず、「下り最大200Mbps」に減速されて(遅くされて)提供されています。
NTTは下り最大1Gbpsの能力を持っている回線をわざわざ下り200Mbpsに制限してサービス提供しているわけですね。
そして、この速度制限の仕組みは「PPPoE認証による通信」を対象に行われています。
PPPoE認証を迂回で下り最大1Gbpsになる
つまり、PPPoE認証を迂回できれば、フレッツ光ネクストハイスピードタイプは回線本来の性能である、下り1Gbpsで通信できるわけです。
「迂回する」とは「PPPoE認証を行わない」ということです。でも、認証しなければネット接続できません。
現在主流の認証方式は「IPv4(PPPoE認証)」です。
IPv6(IPoE)でフレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプが速くなる(かも)
ここで登場するのがIPv6の認証機能である「IPv6(IPoE認証)」です。
IPv6の機能である「IPv6(IPoE認証)」を使えば、IPv4の「IPv4(PPPoE認証)」を迂回できる、という理屈です。
「IPv4(PPPoE認証)」を迂回できれば、フレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプは回線本来の機能である、下り最大1Gbpsの性能は発揮してくれるはず!
これがIPv6によりうれしくなる(かもしれない)ことの一つ目です。
フレッツ光全般の速度低下を回避できる
そしてもうひとつ。
最近、特に夜間のフレッツ光(フレッツだけじゃないけど)の速度低下にお悩みの方に朗報。
フレッツ光ネクストハイスピードタイプに限らず、現在IPv4のPPPoE認証にてフレッツ光をお使いの方は、IPv6のIPoE認証に切り替えることで(特に夜間の)フレッツ光の速度低下原因(ボトルネック)を回避して、速度向上が期待できるかも!
フレッツ光の夜間の速度低下問題
最近、特に夜間においてフレッツ光回線が遅くなりませんか?
これは、スマホの普及によって大量の画像や動画といった重いコンテンツが見られるようになったためです。
そして利用者が増える時間帯になると、ネットが混雑して遅くなるわけですね。
現在のフレッツ光回線の速度低下はNTT網とプロバイダー網の接続点にあるPPPoE認証機能に原因があるといわれています。
ユーザー増加・データ量増加により、認証機能が混雑しているということです。
IPv6(IPoE)で混雑場所を迂回できる(かも)
ここでもIPv6(IPoE)の認証機能が登場します。
インターネットに接続するためには認証が必要であり、現在主流のPPPoE認証が混雑していることでフレッツ光が遅くなっています。
このPPPoE認証の代わりになる認証機能がIPv6(IPoE認証)です。
今までのIPv4(PPPoE認証)ではなく、IPv6(IPoE認証)によりネット接続することで、夜間のフレッツ光の速度低下を回避できるという理屈です!
なぜ同じ認証機能なのに、iPV6(IPoE認証)だと混雑しないの?という疑問もありますが、その理由は以下の2点。
- 新しい規格であるIPv6(IPoE認証)は認証の仕組みがシンプルで混雑しにくい
- そもそも、現在主流はIPv4(PPPoE認証)なので、IPv6(IPoE認証)は利用者が少ない
このIPv6によるIPoE認証を使うと、速度低下の原因(ボトルネック)となっているPPPoE認証地点を迂回することができるわけです。
これで速度低下が改善するのか?は様々な環境に左右されるため断言できませんが、とにかく「現在混雑している地点を迂回できる」わけです。
これは「フレッツ光回線でIPv4のPPPoE認証接続している人」には希望の星かもしれません!
これがIPv6で嬉しくなれるかもしれないことの二つ目です。
でもIPv6(IPoE)だけだとあまりうれしくない
IPv6サイトとIPv4サイト
このように、IPv6によるIPoE認証を行うことで、以下の嬉しいポイントがあります。
- フレッツ光ハイスピードタイプの下り速度が200Mbpsから1Gbpsになる
- フレッツ光全般の夜の混雑が迂回できる(速度低下しない!)
でも、これ、本当はあまりうれしくありません。
なぜって?
だって、今はまだ世の中の多くのサイトはIPv4サイトだからです。
IPv6によるIPoE認証を行う通信では回線速度面ではすごくうれしくなれるわけですが、これだけだとIPv6対応サイトしか通信できません、だってIPv6(IPoE認証)通信ですから。
これだと、IPv6対応サイトとの通信はIPv6(IPoE認証)による通信ができてうれしくなれますが、世の中の多くのIPv4サイトはあいかわらずIPv4(PPPoE認証)通信なので、あまりうれしくなれないわけですね。
IPv6になりすます「IPv4 over IPv6」技術
ところがですね、今は「すべてのIPv4通信をIPv6通信に成りすましてIPv6(IPoE認証)通信できる」というとんでもない技術があるわけです。
つまり、IPv4サイトとの通信はIPv4だけど、認証時はIPv6になりすましてIPv6(IPoE認証)通信する、という技術です。
この技術に対応している環境があれば、すべてのサイト(IPv4およびIPv6)との通信でIPv6(IPoE認証)通信ができて、みんなうれしくなれるかもなんですね。
このステキな技術を「IPv4 over IPv6」といいます、「IPv4でもIPv6になりすます」ってことですね。
最近フレッツ光コラボでよく聞くようになった「V6プラス」というサービスも、この「IPv4 over IPv6」技術のサービスになります。
ソフトバンクの「IPv4 over IPv6技術」
ソフトバンク光やYahoo!BBの技術基盤を担っているのは、旧日本テレコムです。
ソフトバンク傘下になっちゃったけど、日本の老舗通信事業者で非常に技術力の高い会社でした(いや、ソフトバンクになってからダメってわけではありません)。
そして、ソフトバンク光でもこのステキな技術サービス「IPv4 over IPv6」を提供しています。
ソフトバンク光・Yahoo!BBが提供している「IPv4 over IPv6」サービスは「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE + IPv4」というサービスです。
つまり、ソフトバンク光やYahoo!BBでも、フレッツ光ハイスピードタイプの下り速度を1Gbpsにしたり、夜間の速度低下を迂回することができるサービスを提供している、ということです。
光BBユニットとの関係
そして、このソフトバンク光の「IPv4 over IPv6技術(総称名)」である「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE + IPv4」を使うためには、対応ルーターが必要となってくるわけですが、「光BBユニット」がその対応ルーターというわけです。
光BBユニットを使えば、ソフトバンク光やYahoo!BBの「IPv6(IPoE認証)」による通信ができます。
これは、通信相手がIPv4サイトであってもIPv6通信に成りすまして通信することで、IPv6(IPoE)通信ができるサービスです。
このサービスを利用することで、ひょっとするととてもうれしいかもしれないわけです。
こんな感じで、もしかすると幸せな環境が手に入るかもしれません。
やってみたいけど、どうやるの?
こうやります。
このステキなサービスは「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE+IPv4」というサービス名称です(名称、長いですね)。
利用手順としては、基本的には以下のとおり。
- NTTフレッツ光IPv6オプションを有効にする(無料)
- ルーター(光BBユニット)の設定をIPv6/IPoE認証にする
- (必要であれば)プロバイダーよりIPoE認証用IDを発行してもらう
現在ソフトバンク光・Yahoo!BBをお使いの方は、以下のページから「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE+IPv4」への接続変更手続きをオンライン申請します。
そうすると、ソフトバンクから申し込みの確認とNTTへの手続き代行の同意書が届くので返送すれば、あとはソフトバンクがやってくれます。
また、これからソフトバンク光・Yahoo!BBへ申し込む方も同様に、ネット回線の開通後に上記ページから接続変更手続きをオンライン申請します。
こんな手順で利用可能となりますが、ソフトバンク光・Yahoo!BBの場合は申し込みにより、すべて手続きおよび設定代行してくれるようです。
※つまり、申し込めばソフトバンクが勝手にやってくれる?
まとめ
光BBユニットは必要なの?
光BBユニットの基本機能は「ブロードバンドルーター」なので、普通にネット接続するだけなら他のブロードバンドルーターがあれば光BBユニットは必要ありません。
ただし、光電話やIP電話(BBフォン)を使う場合には光BBユニットは必要です。
自宅回線がフレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプなら
フレッツ光回線には複数の種類があります。
お使いのフレッツ光は「フレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプ」ではありませんか?
もし、自宅のネット回線が「フレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプ」なら、光BBユニットを使ったソフトバンク光の無料サービス「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE + IPv4」を使ってみてください。
回線速度が「下り最大200Mbps」から「下り最大1Gbps」へと変身しますよ!
夜になると遅くなりませんか?
夜間になるとネットの速度が遅くなりませんか?
遅くならないなら、良かったですね(笑)。
もし、夜になるとネットの速度が遅くなる、という方は、光BBユニットを使ったソフトバンク光の無料サービス「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE + IPv4(名前長い)」を使ってみてください。
遅くなる原因であるIPv4(PPPoE)認証を迂回して、IPv6(IPoE)認証で快適ネットに返信するかもしれませんよ!
光BBユニットじゃなきゃダメなの?
普通にネット接続するだけで電話も使わないなら光BBユニットは必須ではありません。
でも、ソフトバンク光の嬉しい無料サービス「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE + IPv4」を使う場合は、光BBユニットは必須機器です。
「フレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプ」を下り最大1Gbpsに変身させてくれたり、フレッツ光の夜間の速度低下を回避してくれるサービスが「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE + IPv4(名前長い)」です。
この「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE + IPv4」を使うには、光BBユニットが必要になる、というわけです。
こんな感じで、「光BBユニットに毎月レンタル料金払いたくない!」という方、お気持ちすごくわかります。ソフトバンクだしね。
ですが、まぁダメ元でIPv6を試してみても良いかもしれません(せっかくなので)。
Yahoo!BBは技術力は高い?
IPv6もぼちぼち広がりつつあります。国策ですからね。
Yahoo!BBで光BBユニットを使ってのIPv6サービスは結構早くから提供されていたような気がします、東日本大震災のちょっと後くらいだったような・・・
ソフトバンクといえばあれこれいろいろ考えてくる(?)会社でなんか胡散臭い感じもありますが、技術力は結構しっかりしているのかもしれません。というか、旧ソフトバンクテレコム(元日本テレコム)が優秀なんでしょう。
そういえば、同じような(?)楽天でも「楽天コミュニケーションズ(旧フュージョン・コミュニケーションズ)」は通信技術では優秀な会社で、格安SIMでお馴染みの楽天でんわとかOEMのみおふぉんダイアルなどを開発したのも楽天コミュニケーションズ。
ん~、技術力では儲からない時代なのか???
光BBユニット(のレンタル料金)にご不満の方
まぁ、そういうことなので、光BBユニットの解約検討中の方は解約前にIPv6をぜひ試してほしいわけです。
また、光BBユニットのレンタル料金にご不満の方も、少しは気が収まるかもしれません(笑)。
そして、これからソフトバンク光をご検討の方、ぜひソフトバンク光のIPv6サービス「IPv6高速ハイブリッドIPv6 IPoE + IPv4」を使ってみてください。
回線契約の各種隠れオプションだの割引額の税込表示だのいろいろありますけど、まぁソフトバンクとはうまく付き合っていかなきゃですね(笑)。